日報20210611
昨日のトレードはこちら
銀
1hでFRで反転してきていた。
下げの短期的なチャネルを形成しており、15mの75MAが壁になっていたので、S置いたけど
速攻逆行してストップかかる。
反省
①1hのFRの根拠に対する反論
1hのFRの反転からは、時間と距離が空きすぎているので、
仮に、FRが壁になって1hレベルで下げても
調整が入ってその時点で食われる可能性が高い。
②15mの75MAの壁について
75MAの壁を意識できたのは良いことである。
一方で、これ単体では効果は薄く
+αの根拠が必要である。
MA+ラインでの抵抗・レジサポ帯が必要
今回の形は+αがない。
③トレード環境について
スマホ単体でトレードは自分には厳しい
木を見ながら森を見たいと考える。
ノートPCですら、若干怪しいときがある。
結論
FRの取り扱いは、その反発位置がどこか。反発位置に対し、大きく外れている場合は、気にしても仕方ない場合がある。
なお、FR単体での評価は不適当であり、水平ラインやゾーンの実際のレジサポがあることが第一の前提条件である。
FRでレジサポを見るのではなく、
どのレジサポが上手く機能するか、その評価をFRで行うイメージ。
また、壁への意識はMAがあることが前提であるが、それと同列(順位的には同じレベル)
以上